写経用紙の選び方|半紙・コピー用紙・なぞり書き

写経用紙は何を選べばよいか迷う方へ。自宅での練習とお寺への納経を分け、紙の種類、書きやすさ、印刷前の確認事項を説明します。

写経用紙とお手本を重ね、筆ペンでなぞり書きをする手元。横に鉛筆と文鎮が置かれている。
用紙・お手本・使いやすい筆記具を用意し、一文字ずつ丁寧に書きましょう。文鎮は紙がずれるときに使います。 図はイメージです。文字のお手本には写経用紙をご利用ください。
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自宅での練習は、書きやすい紙から

専用の写経用紙、半紙、お手本を印刷したコピー用紙などを選べます。手持ちの紙を使う場合は、筆記具との相性を試し、にじみや裏写り、文字を収められる大きさを確認してください。高価な用紙を買うことが、始めるための条件ではありません。

なぞり書きと、お手本を見て書く方法

薄い文字をなぞる用紙は、字の位置を決めやすい方法です。別のお手本を見て書く場合は、罫線や文字数を確かめ、行の途中で余白が足りなくならないようにします。紙をお手本に重ねる場合は、文字が透けて見えるかも確認しましょう。

ケント紙や小さい紙でもよい?

自宅での練習なら、手元の紙の書きやすさを確かめて使えます。ただし、小さい紙では一文字が小さくなり、読むことや書くことが負担になる場合があります。用紙の価格ではなく、扱いやすさを目安にしましょう。

納経する用紙は先にお寺へ確認

お寺が指定の用紙や書式を用意している場合があります。ケント紙、コピー用紙、ペン書きの用紙を受け入れるかは施設ごとに異なります。「この用紙と筆記具で書いたものを納められますか」と事前に尋ねるのが確実です。

PDFを印刷するとき

以下のPDFは全8ページです。必要なページ、A4などの用紙サイズ、印刷の拡大縮小を確認し、文字が切れないかプレビューで確かめてください。

般若心経の写経用紙PDF(全8ページ) / 写経の道具を用意する

写経を始める方へ

初めての写経:準備と書き方から、準備・書き方・用紙・納経の案内をご覧いただけます。

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この記事を書いた人

本寿院 住職
読売日本テレビ文化センター講師
NHK学園 元講師
明治大学ゲスト講師
天台宗系単立
比叡山高校卒業
大正大学仏教学部卒業

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